セクシュアリティカウンセリングと、人生経験と、ポジティブで穏やかな人柄の安定感に絶大な信頼を置いている黒澤優子ちゃんの新魔法・ボディ・スキャニングを受けました。優子ちゃんはロンドンのスクール・オブ・サイキック(魔法学校)出身。魔力のクオリティにまちがいありません。
このワークは、レイキを受けるような感じでベッドに横になるだけで、優子ちゃんが手をかざしたり、お腹を触ったりして、体に内在するメッセージを読んで伝えてくれます。
わたしは途中で熟睡状態に入り記憶なし。その間、優子ちゃんが見たビジョンを伝えてくれます。
今日みえた大きなビジョンはふたつ。
以下、ほぼ編集なしのリーディングの起こしです。
うちのサロンでセッションすることもあり、クライアントの感想をつまみ聞していますが、使う魔法も体験談も全員ちがっていて、芸風豊かだなあって感じてます。
これと同じようにはならないと思うのですが、その面白さのご参考まで記録を残します。
ヒプノ(前世療法)とかサイキックリーディングに近いかと思います。
おもしろがりの精神で受けてみてもよいかと!おすすめします。
私の、この世界での役割、再確認
胸のあたりから精細なリーディングがはじまります。
小さいレミちゃんが1匹の鳥を胸に守っている。
黒い雲、雷がなって落ちる危険な世界があって、そこでその鳥を放たなければいけない。
レミちゃんは鳥の命を守っている。その鳥が無事に飛べるか不安と心配がある。放った瞬間、雷に打たれるんじゃないかっていう恐れ。
そこに白い光が入ってきて、鳥の命は守られていく。
花畑に場面展開し、安心してその鳥を放てるようになる。
緑や青色を持つ、とても美しい宝石のような鳥。みんなにとっても幸せの青い鳥。
(私はこの辺りから睡眠状態に入りました)
天国のような世界が広がっていく。
自分にとっての幸せな青い鳥を解き放つとき、それが世界にとっても幸せの青い鳥になる。
その世界があるっていうことを、その鳥が知らせることができる。
さっきまでおびえていたレミちゃん(=鳥)がその世界に堂々とあって、自信と輝きと確信にあふれていて「ここに天国があるよ」ってことを伝えていく。それはレミの使命でもある。
鳥はメッセンジャーでもあるし、天の使いでもある。
メッセンジャーはレミの天命でもあるし、レミ自身でもある。天のつかい。平和の使者。幸せの戦士。
実は、愛と平和のアクティビストをしており、戦士としてしあわせな世界を作ろうと長くしてきています。そして、戦うことをやめ、「こうすれば地上の楽園をつくることができるよ」というショールームを作成中。東京アーバンパーマカルチャーで。
ミッションを改めてリマインドしてもらった印象。
パートナーシップの前世リーディング
お腹のほうに優子ちゃんの手がいくと、急に未亡人の映像が出てきたそう。
戦争中で、とてもだんなさんを愛している女性で。だんなさんは戦いに行っている。
だんなさんへの、だんなさんからの愛だけ、それだけで気丈に息子を守り、彼の帰りを待っている。
彼がいなくても彼の愛を感じながら、生活を支えていた。
(2008年、産後すぐ家族でパリに引っ越したのですが、MBA学生であり海外プログラムに参加したりと家にいる時間も少ない夫と、英語がほとんど通じないパリ16区で暮らした孤軍奮闘時代が思い出されます)
パンを作ったりご飯を作ったり何かを作ったりして、とってもクリエイティブな女性。
戦争だったから、だんなさんがいない女性たちでチームをつくって支え合うことができていた。
そしてここに、ひとつ誓約がある。だんなさんに操を立て、彼の戻りを待つ、彼に愛を誓う。その誓いは約束として果たされようとしていて。でも、その約束が今のレミちゃんの幸せを止めるものならば、新しい形でレミちゃんが幸せとして受け取れる形で、(こんな大事なところで、ボイレコの位置が遠すぎて拾えず 涙)
でもここに、真実の愛を受け取るという約束が果たされようとしている。
一緒になれないんじゃないかという恐れ。でも、それが二人を分かつことはできないという真実がある。
それを確信している。
真実の愛を信じて待つあなたの姿が美しくて、たくさんの男性たちがあなたに愛を捧げようとした。
それを受け入れることで、彼への誓いが汚されてることを恐れた。
ここに葛藤がある。ゆらいでしまった自分のことを許せないっていう気持ちもある。
(ここからが山場だろうと思うのですが、以降、ボイレコが拾えておらず、聞こえず・・・)
リーディングがヒーリングへ
起きた後ダイジェストを聞いて「へー」。
お涙ちょうだいの話でもなく、「その前世しってる!」みたいな響きもなく。
にもかかわらず、なぜか号泣。
優子ちゃんは「レミちゃんの魂は、真実の愛が今世のテーマだよ」と徹頭徹尾伝えてきます・・・
離婚してシングルマザー歴長く、結婚の失敗で深く傷ついていて「もう真剣な恋愛と、その延長上のパートナーシップは絶対しない」と決めている私。
「あるとしたら、もうそれは終えた。もう今世では出会ったんです。そして失敗したんです。今世の分はもう終わったんです」と、かたくなに言い続けるわたしに、「じゃあ、抵抗を天に返してみようかなー」と魔法をかけ続けながら、お腹で手の位置を微妙に変えながらスキャニング継続。
「今世ではもうパートナーシップはやらない!絶対やらない!」と泣きながら断言し続けていると、クスッと笑い「いま、ここがポコって出て ”そんなのやだぁー”って言ったよ」と、ニヤニヤ♡
レミ「彼(元だんなさん)以上の人はいないから」
優子「彼以上の人はいないけど、彼以上の人はいるんだよ」
レミ「それ、文法的におかしいでしょ!(泣き笑い)」
あんまり何度も言われるうちに、「そうなのかな?」とかたくなさもやわらいでくる。
確かに、30代前半では元だんなさんがベストだったかもしれないけれど、今の私はまったくの別人。
違う私には、違うパートナーがあうだろう。彼は私の理想300%だったけど、結婚して日々暮らすなかで、そうではないから別れたわけで、良いところだけをみやすいポジティブメガネを外して、リアリティをきちんとみて整理してもいいのかも。
当時の私が、本当にこの結婚は無理だと判断して、今の人生を選んだのだから。
そして、「この人と生涯生きていこう。この人を育んでいるコミュニティのすべても愛していく」と受け入れられるくらいのパートナーへの無条件の愛がどんなに素晴らしいものかも骨身にしみて知っているし、またそんな恋愛ができて、生活をともにし暮らしたり、人生を共有し笑い合ったり支え合ったりできたらどんなにすてきだろう、と憧れが戻ってくる。
「男から口説きにくにくくみえるから、ガード下げた方がいいよ」って男性からアドバイスもらうんだけど・・・
心から「わたしは、パートナーシップに閉じていない。真剣なパートナーシップを求めている」って思えた時、Mr. right(王子さま)にあっさり会えるのだろうな。
と、改めて、理想のパートナーリストをブラッシュアップ。
なにごとも「意図(intension)」が現実をつくるから、自分の信念をこう変えることもできる(かもしれない)。
お互いの未熟さで、結婚に一度失敗しました。そして、彼から深く愛され、彼を深く愛した甘美な記憶を大切にしている。おかげで大きく成長した今のわたしなら、もっと愛せるしもっと支えることができ、もっと受け止められるし、もっと自立した成熟したパートナーシップを築くことができる。どんなに素敵な男性と恋愛ができるのかってワクワクした目で世界を眺め、その時の自分にフィットするパートナーシップを、いくつでも試し続けてみたらいい。これまでは1年で相手に飽きてしまう私だったけれど、共に歳を重ねることが楽しいパートナーにも出会えるだろう。なぜなら、私が大きく変わったから。
優子ちゃんは数時間経つと、おろしたメッセージをまったく覚えてません!
わたしもチャネリング的なエネルギーがあるのでわかります・・・
直後に聞き出すか、録音がおすすめです。
以下は優子ちゃん最初のセッション体験。
もっとすごいのもあるのですがまだ書けてません。近いうちにうちにかけたらいいな。
優子ちゃんのサービスはこちらから。オンラインでも十分なセッションができます。ボディリーディングは対面のみ。